東京ひとり時間

無趣味だったアラ50主婦。「ひとり時間」を楽しんでいる内に充実した日々を送れるようになってきました。そんな日々の記録です。

●ひとり時間にアート●松濤美術館(渋谷):哲学的建築家が設計した美しい美術館

こんばんは!

都内在住アラフィフ主婦のnicoです。

ひとり時間の楽しみ方を模索しています。

 

今年8月に渋谷の

松濤美術館

に行った時のことを書きます。

※今年の6月からブログを始めたいと思いながら今に至るので、内容が若干古いです…

 

こちらも「ぐるっとパス」の

対象施設でパスがあれば入場無料です。

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渋谷駅から徒歩15分位の

閑静な高級住宅街の中にある

渋谷区立の美術館です。

 

昭和56(1981)年10月に開館。

哲学的な建築家といわれる

白井 晟一(しらい せいいち)氏の

代表的な作品と言われているそうです。

 

小規模ですが、

花崗岩でできた外観からは

迫力と優雅さが感じられます。

Exterior-of-Shoto-Museum

《渋谷区立松濤美術館:外観》©nico

内装も素敵です。

美しい螺旋階段は必見です。

spiral-staircase-of-shoto-museum

《渋谷区立松濤美術館:美しい螺旋階段》©nico

建物の中央に中庭があり、

どのフロアからも窓越しに

見られます。

atrium-of-shoto-museum

《渋谷区立松濤美術館:中庭から見上げた空》©nico

椅子も各所に置いてあるので、

ゆっくり鑑賞できるのが嬉しいです。

 

展覧会ももちろんですが、

建物自体が芸術作品のよう。

行くだけで価値がある

美術館だと思いました。

www.rekibun.or.jp

shoto-museum.jp

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