東京ひとり時間

無趣味だったアラ50主婦。「ひとり時間」を楽しんでいる内に充実した日々を送れるようになってきました。そんな日々の記録です。時々家族との時間も書いています。

【お散歩】神保町|本屋街をふらふらと

こんばんは!

都内在住アラフィフ主婦のnicoです。

ひとり時間を楽しんでいます。

 

オリンピックが始まりましたね。

 

選手たちの最後まで諦めない姿に

毎日感動と元気をもらっています。

 

●今回のお散歩(神保町)●
如水会館、神田本屋街、音楽喫茶、話題のお店…と小さな初めてを重ねるようなお散歩になりました。

1.【お散歩】如水会館

2.【ランチ】マーキュリー

3.【お散歩】神田本屋街《本ページ》

4.【カフェ】On a slow boat to...

5.【ベーカリー】dacō お茶の水

 

さて、

ブログについては前回に引き続き

神保町散歩についてです👣

 

如水会館内のカフェでランチ後、

神保町と言えば「本の街」という

イメージがあったので

少し覗いてみることに。

 

神保町駅を中心にして

書店がたくさんありますが、

その中でもずらっとお店が並ぶ

靖国通り沿いの

九段下駅から駿河台下交差点までを

歩くことにしました。

 

jimbocho

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《『神保町散歩』上|書店が並ぶ靖国通り沿い、左下|「神田本屋街散歩」案内板、右下|ガードレールにも本のマーク》©nico

 

これまで

お店の前は歩いたことがあったけど、

何だかマニアな人たちが通う場所だ

という気がして立ち寄ったことはなく、

今回が初訪問。

 

お店の外に並んだ本を手に取ってみたり、

比較的入りやすそうなお店の中には

入ってみたりしている内に、

それぞれのお店に個性があることに

気づきました。

 

小説、歴史・哲学、美術、

地図、漫画、エンタメ系など、

扱うジャンルが違っていたり、

新刊書籍と古書を扱うお店で違っていたり。

 

よく考えてみれば、

似たようなお店が

並んでいるわけはないのですが、

何となく一緒くたに考えてしまっていました。

 

jimbocho
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《『神保町散歩』それぞれジャンルの違う本を扱う書店は個性派ぞろい》©nico

 

そして、

やはり本屋街の中で特徴的なのは

古書店が多いことだと思います。

 

150軒もあるそうで、

古書店街としては

世界最大規模だそうです。

 

明治期

神保町周辺に多数の学校が設立されたことで、

学生が読み終わった本を売るための

古書店が次々と開店し、

古書店街へ発展したと言われています。

 

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《『神保町散歩』明治期に創業し、今も神保町で店を構える大雲堂書店》©nico

 

靖国通り沿いの書店は

直射日光による本の劣化を防ぐために

北側に面して並んでいます。

 

その日は最高気温34℃で

暑かったら早々にギブアップして

カフェにでも入ろうと思っていたのですが、

店先の通りにも日陰ができるので、

猛暑でも思ったより歩きやすい!

というのは、

嬉しい誤算でした😄

 

jimbocho

《『神保町散歩』書店は北に面してるので日陰があって歩きやすい》©nico

 

マニアな方々

(勝手な印象ですみません…)に混じって、

神保町の本屋街を覗くのは

少しだけ勇気がいりましたが、

思い切ってやってみれば

楽しい時間となりました。

 

新しいことに対して構えがちな

自分を再認識しつつ、

ほんの少しの勇気と思い切りで

簡単に乗り越えられることを

改めて実感しました😊

 

こんな調子ですが、

これからも世界を広げて行ければな~

と思います。

 

次回は本屋街で購入した本を片手に

カフェを訪れたのでご紹介します。

(つづく)

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

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