東京ひとり時間

無趣味だったアラ50主婦。「ひとり時間」を楽しんでいる内に充実した日々を送れるようになってきました。そんな日々の記録です。

【ミュージアム】

【慶應義塾ミュージアム・コモンズ】新春展2024&特別企画

慶應義塾大学所蔵のコレクションを展示する【慶應義塾ミュージアム・コモンズ】。新春展と特別企画で新春と干支にまつわる作品を鑑賞してきました。開催は2/9(金)まで!

【慶應義塾史展示館】福澤諭吉と近代日本の歩み

重要文化財「図書館旧館」2階にある【慶應義塾史展示館】。福澤諭吉や慶應義塾との距離を縮めながら歴史を学べる場所でした。100点以上の資料が展示されていて見応えあります!

【美術館】『特別展 やまと絵』受け継がれる王朝の美

平安時代前期に成立した【やまと絵】。時代ごとに概念や内容を変化させながら、千年以上も受け継がれてきました。本展では特に平安~室町時代の優品を鑑賞。

【区立ミュージアム】『日比谷図書文化館』千代田区の歴史を学ぶ

日比谷公園内にある複合文化施設【日比谷図書文化館】。図書館、ミュージアム、カレッジが一体となった施設でカフェやレストランも併設。今回はミュージアムの常設展示・特別展示に行ってきました!

【MR. BIG】感動!最初で最後のライブ参戦

あまり予備知識のないままミスタービッグの最終公演に参戦。あまりの凄さに今も震えが止まりません。

【大学ミュージアム】『國學院大學博物館(渋谷)』「日本のモノと心を知る」がテーマの博物館

全国各地に設置されている【大学ミュージアム】。専門的な内容を展示している印象だけど、学びや興味のきっかけになれば嬉しい。『國學院大學博物館』では考古と神道の側面から日本文化や歴史を知ることができます。

【学び】『國學院大學博物館(渋谷)』企画展「祓-儀礼と思想-」

前から気になっていた【大学ミュージアム】。國學院大學博物館の企画展「祓-儀礼と思想-」に行ってきました!神道の中核「祓」は何のために行い、どんな歴史があるのか見ることができます。ミュージアムショップでは入門者にもわかりやすい冊子をゲット。

●ひとり時間にアート●三菱一号館美術館(丸の内/二重橋前):展覧会「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」

江戸から明治の激動の時代に生きた「最後の浮世絵師、芳幾・芳年」。浮世絵が衰退していく時代でもありました。兄弟弟子で切磋琢磨していた二人が対照的な生き方で必死に時代に順応していく姿が感じられる展覧会です。

●ひとり時間にアート●みらい美術館(横浜):見応えのある小さな美術館

横浜にある「みらい美術館」。小規模ながら、作品を通して多くの刺激を受ける見応えある美術館です。

●ひとり時間にアート●みらい美術館(横浜):超絶技巧ガラス展:ガレ、ラリック、ティファニーを中心に

横浜の小さな美術館「みらい美術館」。3/5まで開催の「超絶技巧ガラス展」ではアール・ヌーヴォー、アール・デコ期の作品をしっかり堪能できます。

●ひとり時間にカフェ●Cafe 椿(渋谷区広尾):展覧会とコラボしたオリジナル和菓子がいただける美術館カフェ

渋谷区広尾にある山種美術館併設のカフェ。展覧会に合わせて老舗菓匠「菊家」に特注した和菓子がいただけます。カフェのみの利用も可能。

●ひとり時間にアート●山種美術館(渋谷区広尾):日本初の日本画専門美術館

1966年に日本初の日本画専門美術館として開館。明治から現代までの近・現代日本画を中心とした約1800点を収蔵。重要文化財6点や重要な画家たちの代表作品が多数あります。

●ひとり時間にアート●山種美術館(渋谷区広尾):特別展「日本の風景を描く ― 歌川広重から田渕俊夫まで ―」

江戸時代から現代まで、四季折々の日本の風景や自然をテーマに名だたる画家の風景画が集合。石田武《四季奥入瀬》の連作全4点は初の同時展示。

●ひとり時間にアート●永青文庫(文京区目白台):令和4年度早春展 国宝登場「揃い踏み 細川家の名刀たち」

稀代の刀剣コレクターとして知られる、永青文庫創設者の細川護立氏。護立氏がその審美眼によって蒐集した国宝全4口が勢揃いしている展覧会です。

●ひとり時間にアート●永青文庫(文京区目白台):歴代細川家約700年間に蒐集された美術品を所蔵

肥後熊本54万石の藩主細川越中守の下屋敷跡地にある「永青文庫」。約700年の間に蒐集された歴代細川家の美術品、国宝・重文を含む9万4千点を所蔵。

●ひとり時間にカフェ●cafe TEIEN(白金台):自然の光が注ぎ込む美術館カフェ

東京都庭園美術館の中にあるcafe TEIEN。光あふれる開放的な空間で美術鑑賞後にほっと一息つける時間。

●ひとり時間にアート●東京都庭園美術館(白金台):展覧会「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」

アール・デコの代表的な名建築、東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)。展覧会「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」(2022年12月17日~2023年3月5日まで)開催中です。

●ひとり時間にランチ●TEIEN Restaurant comodo(白金台):美術館に併設された季節を感じるレストラン

東京都庭園美術館に併設されたレストラン。美術館の庭園を眺めて季節を感じながらお食事できます。2022年10月に「TEIEN Restaurant comodo」としてリニューアルされました。

●ひとり時間にカフェ●NEZUCAFE(表参道):緑の多い庭園内の美術館カフェで余韻に浸る

東京・青山にある根津美術館。庭園内にあるカフェは緑に囲まれた癒しの空間。鑑賞後の余韻タイムに外せません!

●ひとり時間にアート●根津美術館(表参道):美術鑑賞後に散策したい緑あふれる広大な庭園

東京・青山にある根津美術館。実業家、政治家として活躍した初代根津嘉一郎氏の私邸跡地に建てられました。17,000㎡におよぶ庭園も見どころの一つです。

●ひとり時間にアート●根津美術館(表参道):企画展「遊びの美」

東京・青山にある根津美術館。企画展「遊びの美」(2022年12月17~2023年2月5日)開催。文化としての遊びの諸相が様々な作品を通して紹介されています。

●ひとり時間にアート●根津美術館(表参道):日本・東洋の古美術品を7,600点以上所蔵する歴史ある美術館

東京・青山にある根津美術館。実業家、政治家として活躍した初代根津嘉一郎氏のコレクションをもとに日本・東洋古美術を7,600点以上所蔵。本館は隈研吾氏の設計。

●ひとり時間にカフェ●ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション(人形町・水天宮前):ずっと食べたかったケーキでカフェタイム

美術館併設のカフェで鑑賞後の余韻を味わいたい。鎌倉山の『House of Flavours』の料理研究家 ホルトハウス房子さんのチョコレートケーキがいただけます(リニューアルのため2022年12月現在のカフェメニューは2023年1月まで提供)。

●ひとり時間にアート●ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション(人形町・水天宮前):瞳に映るファンファーレ

2022年 秋の展覧会。ー銅版画と木版画の饗宴ー瞳に映る ファンファーレ

●ひとり時間にアート●ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション(人形町・水天宮前):初めての銅版画技法、カラーメゾチント

「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」は銅版画家・浜口陽三氏の作品を収蔵する小さな美術館。カラーメゾチントの開拓者として国際的にも認められた銅版画家。

●ひとり時間にカフェ●モリキネカフェ(千駄木):森鴎外記念館にある穴場カフェ

森鴎外記念館の中にある静かな穴場カフェ。カフェだけの利用も可能です。窓から見える大イチョウや庭園を眺めながらほっとするティータイム。

●ひとり時間にアート●森鴎外記念館(千駄木):特別展「鴎外遺産~直筆資料が伝える心の軌跡」

特別展「鴎外遺産~直筆資料が伝える心の軌跡」(2022年10月22日~2023年1月29日)開催。鴎外文学最高峰と称される『渋江抽斎』の直筆原稿や、近年発見された鴎外宛書簡の一部が初公開されています。

●ひとり時間にアート●森鷗外記念館(千駄木):陶器二三雄氏設計の鴎外を感じる記念館

森鴎外の旧居跡地に建てられた記念館。陶器 二三雄氏が設計。当時から現在も残る礎石や大イチョウなどは文化財保護の対象にもなっています。

●ひとり時間にアート●森鷗外記念館(千駄木):様々なジャンルで活躍した明治の文豪

森鴎外の原稿や書簡、愛用品など、貴重な「鴎外遺産」を展示する記念館。多才な知識人である鴎外の人間性にも触れられます。

●ひとり時間にアート●松濤美術館(渋谷):津田青楓 図案と、時代と、

16歳の頃から図案に携わる津田 青楓(つだ せいふう)。明治以降、社会のめまぐるしい変化の中で、伝統的な図案から脱却し、職人の仕事から美術家の作品へと芸術化が試されていった変革期に活躍しました。

Copyright 2022 nico All rights reserved.