東京ひとり時間

無趣味だったアラ50主婦。「ひとり時間」を楽しんでいる内に充実した日々を送れるようになってきました。そんな日々の記録です。時々家族との時間も書いています。

  ・歴史小説:飛鳥時代

【読書まとめ】<飛鳥時代>歴史小説一覧

これまでに読んだ飛鳥時代の小説を一覧にしてみました。

【読書記録】『飛鳥京物語 蘇我稲目と馬子の時代』尾﨑桂治著

これまで得た知識の「点」が読み進める毎に「線」になっていく名作だと感じる【飛鳥京物語】。三部作の1作目にあたる「蘇我稲目と馬子の時代」を読了。

【読書記録】『金剛の塔』木下昌輝

1400年前に建立された【四天王寺・五重塔】。7回も戦災などで破壊されていますが、その度に「金剛組」率いる宮大工たちが再建してきました。五重塔の見方が一段深くなる作品です。

【読書記録】『迷宮の月』安部龍太郎著

安部龍太郎氏による「古代史四部作」の一つ。白村江の戦い後、約40年を経て、唐との国交回復を目指した遣唐使が派遣される。執節使は対唐外交の権威であった粟田真人。国のために命を懸けて立ち向かう遣唐使の姿が描かれています。

【読書記録】『青雲の大和』八木荘司著

645年、乙巳の変で蘇我氏が滅亡し、【大化の改新】が始まります。天皇中心の中央集権を目指し、政治に大きな変化をもたらした時代。増々緊張が高まる東アジア情勢の中で国を強くするために。大和3部作の2作目です。

【読書記録】『遥かなる大和』八木荘司著

608年、小野妹子は再び遣隋使に。大陸での学びを聖徳太子の改革に活かすべく高向玄理や南淵請安らの留学生も同行。隋から唐へ移り変わる時代の緊迫した国際情勢を背景に太子と蘇我氏の対立も顕在化していきます。

【読書記録】『平城京』安部龍太郎著

「長安に並ぶ都を!」と立ち上がった【平城京】プロジェクト。立ち退き問題や政敵との闘いなど、数々の困難が降りかかります。ミステリーの要素もある作品。

【読書記録】『大和燃ゆ』八木荘司著

663年【白村江の戦い】。日本が唐・新羅の連合軍に大敗したと歴史の教科書で習いました。本書では敗戦に至るまでの壮大なストーリーが語られています!

【読書記録】『聖徳太子と蘇我入鹿』海音寺潮五郎著

飛鳥時代の小説、5冊目読了。この時代の鍵となる「仏教」「冠位十二階」「憲法十七条」「遣隋使」。これらはすべて聖徳太子が真の目的を果たすための布石でした。

【読書記録】『覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』伊東潤著

飛鳥時代の小説4冊目読了。今回は当時の政界のドン【蘇我馬子】を主役に置いた作品。馬子は大和国が単なる「豪族の集まり」から「国家」へと変遷していく時代に明確な国家像を持って国造りに貢献していく様子が描かれています。

【読書記録】『高天原 ── 厩戸皇子の神話』周防柳著

厩戸皇子(聖徳太子)が蘇我馬子とともに編集した【天皇記・国記】。残念ながら未完に終わり、幻の史書となりましたが、『古事記』『日本書紀』の原型になっているそう。本書は厩戸皇子の命を受けた船史龍が各地の言い伝えを検証し、史書を編み上げていく様…

【読書記録】『和らぎの国 小説・推古天皇』天津佳之著

飛鳥時代に日本史上初の女性天皇として即位した【推古天皇】。聖徳太子を摂政に据え、「十七条の憲法」を制定、国を一つにまとめ上げ、大国の中国には対等の国として相対します。どのように政に関わったのか、推古天皇の姿に触れ、色々と考えさせられる作品…

【読書記録】『姫神』安部龍太郎著

推古天皇の御世、争いが続く朝鮮半島と倭国の平和を実現するために聖徳太子が壮大な計画を始動。そして、計画遂行のために宗像一族が橋渡し役を命じられます。607年の【遣隋使】を題材にした作品です。

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