・美術館
平安時代前期に成立した【やまと絵】。時代ごとに概念や内容を変化させながら、千年以上も受け継がれてきました。本展では特に平安~室町時代の優品を鑑賞。
江戸から明治の激動の時代に生きた「最後の浮世絵師、芳幾・芳年」。浮世絵が衰退していく時代でもありました。兄弟弟子で切磋琢磨していた二人が対照的な生き方で必死に時代に順応していく姿が感じられる展覧会です。
横浜にある「みらい美術館」。小規模ながら、作品を通して多くの刺激を受ける見応えある美術館です。
横浜の小さな美術館「みらい美術館」。3/5まで開催の「超絶技巧ガラス展」ではアール・ヌーヴォー、アール・デコ期の作品をしっかり堪能できます。
1966年に日本初の日本画専門美術館として開館。明治から現代までの近・現代日本画を中心とした約1800点を収蔵。重要文化財6点や重要な画家たちの代表作品が多数あります。
江戸時代から現代まで、四季折々の日本の風景や自然をテーマに名だたる画家の風景画が集合。石田武《四季奥入瀬》の連作全4点は初の同時展示。
稀代の刀剣コレクターとして知られる、永青文庫創設者の細川護立氏。護立氏がその審美眼によって蒐集した国宝全4口が勢揃いしている展覧会です。
肥後熊本54万石の藩主細川越中守の下屋敷跡地にある「永青文庫」。約700年の間に蒐集された歴代細川家の美術品、国宝・重文を含む9万4千点を所蔵。
アール・デコの代表的な名建築、東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)。展覧会「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」(2022年12月17日~2023年3月5日まで)開催中です。
東京・青山にある根津美術館。実業家、政治家として活躍した初代根津嘉一郎氏の私邸跡地に建てられました。17,000㎡におよぶ庭園も見どころの一つです。
東京・青山にある根津美術館。企画展「遊びの美」(2022年12月17~2023年2月5日)開催。文化としての遊びの諸相が様々な作品を通して紹介されています。
東京・青山にある根津美術館。実業家、政治家として活躍した初代根津嘉一郎氏のコレクションをもとに日本・東洋古美術を7,600点以上所蔵。本館は隈研吾氏の設計。
2022年 秋の展覧会。ー銅版画と木版画の饗宴ー瞳に映る ファンファーレ
「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」は銅版画家・浜口陽三氏の作品を収蔵する小さな美術館。カラーメゾチントの開拓者として国際的にも認められた銅版画家。
16歳の頃から図案に携わる津田 青楓(つだ せいふう)。明治以降、社会のめまぐるしい変化の中で、伝統的な図案から脱却し、職人の仕事から美術家の作品へと芸術化が試されていった変革期に活躍しました。
哲学的な建築家と言われる白井 晟一氏。松濤美術館は白井氏の代表的な作品。建物自体が見る価値あり!
小規模ながら時代や洋の東西を超えて幅広い作品が鑑賞できます。実業家・松岡清次郎氏の私立美術館。
東洋の古美術品を中心に展示している五島美術館。東急グループの礎を築いた五島慶太氏が蒐集したコレクション。ゆっくり落ち着いて鑑賞できます。
アール・デコ様式で建てられた旧朝香宮邸を美術館として活用。当時の方々の力を結集して建てられた美しい美術館。ひとり時間を楽しむきっかけとなった場所。