・史跡・歴史建造物・名建築
平安時代から昭和時代までの京都の姿を紹介した歴史ゾーンの展示や特別展などが企画されています。重文「別館」は日本近代建築の父・辰野金吾の設計。
鍵善良房から三条通の家邊徳時計店まで約1.6km、徒歩24分の道のり。所々に史跡や歴史的建造物があり、楽しいお散歩となりました。
バスを乗り間違えてなかなか目的地にたどり着けず、致し方なく立ち寄った【嵐山】。秦氏の残した功績に触れる事ができてよかったです。
学士会館のはす向かいにある【如水会館】。気品ある雰囲気を気軽に味わえるのが魅力的。
2024年いっぱいで一時営業終了となる【学士会館】。「大学発祥の地」であり、国の登録有形文化財でもある当館を見学させていただきました。
1877年、アメリカ人生物学者・モース博士が発掘した【大森貝塚】。当時の発掘場所が庭園として整備されています。
品川区と大田区の2つに存在する【大森貝塚の石碑】。偶然見つけた大田区側の石碑を見学しました。
外航客船が国の文化を世界に示す役割も担っていた時代に竣工された【氷川丸】。当時の最高の芸術・技術の粋に触れられます。
客船文化が花開いた1930年に竣工の【氷川丸】。単純に豪華客船の名残が見られるのかと思ったら、意外にも波乱万丈な歴史に触れ見応えありました!
西洋のホテル文化を導入し、歴史と伝統を守るクラシックホテルの一つ【ホテルニューグランド】。館内を見学し、優雅な時間を過ごしました。
法隆寺観光の合間に偶然立ち寄った【和CAFE 布穀薗】。明治期の旧邸宅の「長屋門」をカフェとしてオープン。奈良産の食材、食器、家具など、随所にこだわりが感じられる素敵なカフェでした。
奈良【斑鳩】へ。『法隆寺』を中心とした聖徳太子ゆかりの地です。今回は旅の起点とした大阪「天王寺駅」から出発!JR「法隆寺駅」下車後は歩いて『法隆寺』へ向かいました。
思いがけず寄った【天王寺公園】。動物園に美術館、庭園にショップやカフェと盛りだくさんな公演ですが、行きたかったのは『茶臼山古戦場跡』。大坂夏の陣で激戦地となった真田幸村本陣跡です。
これまで遠い存在だと思っていた「慶應義塾大学」。少しだけ勇気を出して入ってみることに…重要文化財の【図書館旧館】をはじめ、三田キャンパスは予想以上に歴史を感じられる場所でした。
1690年、「儒学」に傾倒した5代将軍・徳川綱吉によって創建された【湯島聖堂】。後に江戸幕府直轄の「昌平坂学問所」となり、明治以降は「近代教育発祥の地」となる【学問の聖地】。1922年には国の史跡として指定されました。
今年2月13日より老朽化のため休館となる【山の上ホテル】。文豪に愛されたホテルとして有名です。休館期間は未定。今の姿を目に焼き付けておこうと、短時間でしたが立ち寄りました。
房総半島最南端の【野島埼灯台】。その歴史と特徴は知れば知るほど、見る価値あり!です。
思いがけず立ち寄った【鮪延縄漁・安房節記念碑】。江戸期から伝わる鮪延縄漁やそこから生まれた安房節の歴史に触れました。地元の方々にとって大切な遺産であることがひしひしと伝わりました。
奥沢城が築かれる時に守護神として勧請された【奥澤神社】。東京都指定無形民俗文化財の「大蛇のお練り」が有名。「厄除けの大蛇」として知られています。
思い付きで行ってみた「江戸時代の道標」を巡るお散歩。色々な道の分岐点に建てられていて、昔の人がどんなルートでどこに行ったかなど想像しながら、地図を見ることも楽しくなってきました。
1909年創業の老舗「奈良ホテル」。趣あるティーラウンジでいただく伝統のアップルパイは特別な食器で提供されます。
1300年にわたり聖武天皇や東大寺ゆかりの宝物を保管してきた「正倉院正倉」。奈良時代に建造され、現在は往時の姿を残す唯一の「正倉」となります。
1300年間一日も絶えることなく、国家と国民の為の祈りが奏上されている「春日大社」。全国の春日神社の総本社です。緑あふれる境内は心が洗われる神聖な場所。
1300年間一日も絶えることなく、国家と国民の為の祈りが奏上されている「春日大社」。全国の春日神社の総本社です。緑あふれる境内は心が洗われる神聖な場所。
とにかく広くて大きい「東大寺」。日本を代表するお寺。1300年の歴史ある境内は見所がたくさんあります!
京都のシンボル「五重塔」を目にしたら寄らずにはいられなくなりました。1994年に世界遺産に登録され、国宝や重要文化財も多数保持する東寺。ちょこっと観光。
ビルに囲まれた都会のオアシス。江戸城の名残を感じる濠や城門などの歴史的建造物やクロマツが点在する広い芝生の広場は別世界のようでした。
丸の内初のオフィスビルを復元した「三菱一号館美術館」に併設されたカフェ。銀行営業室だった当時の趣を感じられます。
明治時代、原野だった場所にポツンとできた丸の内最初のオフィスビル「三菱一号館」。日本近代建築の父、ジョサイア・コンドル設計。当時を想像しながらお散歩しました。
江戸から明治の激動の時代に生きた「最後の浮世絵師、芳幾・芳年」。浮世絵が衰退していく時代でもありました。兄弟弟子で切磋琢磨していた二人が対照的な生き方で必死に時代に順応していく姿が感じられる展覧会です。