東京ひとり時間

無趣味だったアラ50主婦。「ひとり時間」を楽しんでいる内に充実した日々を送れるようになってきました。そんな日々の記録です。

【安房滞在記】『五代目 吉田米屋(館山)』創業90年以上の老舗お米屋さん

こんばんは!

都内在住アラフィフ主婦のnicoです。

ひとり時間を楽しんでいます。

 

家族(夫+私+犬)で

千葉県館山市

滞在しておりました。

 

安房神社から徒歩5分位の所に

五代目 吉田米屋

がありました。

 

甘酒」のワードが気になり、

お店に寄らせていただきました。

 

こちらのお店は

昭和初期に精米屋から始まり、

現在ではお米に関して

商品開発をはじめ様々な事業を

展開されている老舗のお米屋さんです。

 

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《『五代目 吉田米屋(館山)』お店の外観》©nico

 

店内では契約農家さんから仕入れた

お米を販売。

 

コシヒカリ

ひとめぼれ

粒すけ」と

特徴の違うお米が販売されていたので、

各種少しずつ購入しました。

 

まだ試していないのですが、

楽しみです。

 

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《『五代目 吉田米屋(館山)』お米の販売》©nico

 

さて、気になった甘酒

玄米

白米

小豆玄米

の3種類。

 

酒粕、砂糖は使用せず、

お米と自家製の米麹で

作ってあるそうです。

 

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《『五代目 吉田米屋(館山)』甘酒の販売》©nico

 

こちらは「玄米」と「白米」を購入。

 

どちらも美味しいのですが、

玄米はさっぱりしていて粒感があり、

白米は玄米よりは甘みがあり

モチモチした食感です。

 

1日60g(大さじ4杯程度)の

摂取がおすすめだそうです。

 

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《『五代目 吉田米屋(館山)』白米の甘酒》©nico

 

最後に「生シェイク」を

いただきました。

 

「小豆玄米」の甘酒と麹水で

作っているそうで、

とても美味しかったです。

 

また、「生シェイク」をいただいた

翌日はお通じもよく、

腸活にとてもいいことを実感しました。

 

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《『五代目 吉田米屋(館山)』お米の生シェイク》©nico

 

最近、年齢と共に体調も変わりました。

 

それほど健康的な生活を

心がけているわけではないのですが、

あれこれと自分なりに改善しようと

しています。

 

そういう中でお米の力を

再確認しているところでしたので、

ご縁に恵まれて立ち寄ることができ

よかったです。

(つづく)

 


●Information●

五代目 吉田米屋

●電話 0470-28-0102
●住所 千葉県館山市大神宮637-1
●営業時間 【月~土】9:00~16:00
●定休日 日曜祝日
●ネット販売 ネット販売はこちらから
●営業時間や定休日などは変更となる場合がありますので、詳細は店舗にご確認ください。

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