東京ひとり時間

無趣味だったアラ50主婦。「ひとり時間」を楽しんでいる内に充実した日々を送れるようになってきました。そんな日々の記録です。時々家族との時間も書いています。

●ひとり時間に読書●『家康の遺言』仁志耕一郎著

こんばんは!

都内在住アラフィフ主婦のnicoです。

ひとり時間を楽しんでいます。

 

以前から歴史には興味があったけど、

(ただの「信長の野望」好き😅)

ちゃんと勉強したことがなく、

知っていることが線になっていないので、

できればマイブームの江戸時代

時系列で理解できればなと思っています。

 

しかもフィクションなので、

歴史を理解するのにいいのか悪いのか

わからないですが、

感情移入できて

当時の様子が思い描ける

歴史小説にハマっています。

 

そして、今は江戸時代初期

重点的に辿っているところです。

 

今回行き着いたのが、

仁志耕一郎

家康の遺言』。

 

幼い時から

他家に人質に出されていた家康は

親兄弟との血のつながりよりも、

一族や家臣との縁を重んじてきたそうです。

 

本書は1584年の

秀吉との小牧・長久手の戦い以降、

家康が亡くなるまで

一族や家臣と天下統一

成す過程が描かれた短編集です。

 

平和の世の中に辿り着くまでに

多大な犠牲があったことがわかります。

 

個人的に衝撃を受けたのは

側近中の側近、

石川数正の晩年です。

 

数正のことだけ考えると、

何とも切ない気持ちになりますが、

色々な忠義の形があるのだなと思いますし、

先の先の先、裏の裏の裏まで読まないと

天下統一は成し得なかったのだということを

改めて感じました。

 

家臣との関係性や

六男忠輝を蟄居させた本当の理由など、

私が知らないだけかもしれませんが、

新たに知った驚きのエピソードもあり、

読み応えがある作品でした。

 

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