こんばんは!
都内在住アラフィフ主婦のnicoです。
ひとり時間の楽しみ方を模索しています。
今年8月に行った
について書きます。
※今年の6月からブログを始めたいと思いながら今に至るので、内容が若干古いです…
知人との温泉旅行だったのですが、
ホテルで現地集合だったため、
待ち合わせまで
ひとり時間を堪能しました。
ノープランでしたが、
ホテルは奥湯河原方面だったので、
とにかくそちらに続く道である
県道75号を
てくてく歩くことにしました。
ルートは約3キロ、
徒歩約40分。
JR湯河原駅より奥湯河原行バスまたは不動滝行バスに乗って行くこともできます。
何もないなーと思いながら
歩くこと7,8分(記憶が定かではない…)、
道端に湯河原温泉の由来が書かれた
石碑を発見。
温泉地に来たことを実感しました。
石碑によると、
万葉集第十四巻東歌にも
湯河原温泉のことが詠まれており、
温泉が湧き出す有様が
歌われているのは
一首のみだそうです。
また、明治の文人たちにも愛され、
小説の題名や小説の中に
往時の湯河原が描かれているそうです。
湯河原は箱根や熱海に比べると
地味な印象がありましたが。
そんな石碑を読んで
テンションが上がってきました。
更に歩くこと2、3分で
五所神社に到達。
hitorijikan-nico2.hatenablog.com
地点B~C:五所神社~魚料理うおたつ(徒歩5分)
湯河原随一の
パワースポットに寄った後は、
時間的にもランチをしたいと思って
お店を探しながら歩き、
魚料理うおたつへ。
hitorijikan-nico2.hatenablog.com
地点C~D:魚料理うおたつ~万葉公園(湯河原惣湯 Books and Retreats)(徒歩25分)
ランチでお腹が満たされたら
どうにでもなれ~という気持ちで
歩き続けたところ、
段々とお店や旅館が増えてきて、
温泉街に辿り着いた予感。
そして、万葉公園に到達。
なんかお洒落な施設、
湯河原惣湯 Books and Retreatsができていて、
自然に癒されながらお茶をすることに。
hitorijikan-nico2.hatenablog.com
さいごに
湯河原は東京からも
行きやすい場所なので、
またゆっくり来たいです。
乗換案内で調べると
新幹線やら特急での行き方を
提示されますが、
JR東海道本線に乗れば、
(東京駅から快速アクティで約90分)
運賃もセーブできます。
ノープラン散歩でしたが、
自分でも驚くくらい
充実した時間となりました。
●参考情報●