こんにちは！
都内在住アラフィフ主婦のnicoです。
ひとり時間の楽しみ方を模索しています。
今年の６月に汐留の
に行った時のことを書きます。
※今年の６月からブログを始めたいと思いながら今に至るので、内容が若干古いです…
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長く東京に住んでいながら
行ったことがなくて
「いつか行きたい」と
思っていた場所の一つです。
印象としては
とにかく広いです。
江戸時代にタイムスリップしたか
のようにも感じられ、
馬で現れそうな雰囲気です。
それもそのはず、
元々、浜離宮恩賜庭園は
江戸城の出城であり、
徳川将軍家の庭園
だったそうです。
歴代将軍によって造園と改修が行われ、
十一代将軍家斉（在任1787-1837年）の時代に
ほぼ現在の姿になったそうです。
名称が「浜離宮」となりました。
1945年（昭和20年）東京都に下賜され、
1946年（昭和21年）に「浜離宮恩賜庭園」として
公開されたそうです。
見どころの一つは「潮入の池」。
海水を引き入れて潮の干満によって
趣を変える様式だそう。
都内にある江戸時代からの庭園としては
唯一現存する海水の池
だそうです。
また、４つある御茶屋の内、
「中島の御茶屋」ではお抹茶とお菓子が
いただけるので一休み。
暑くて湿気の多い日だったのですが、
一息ついて生き返りました。
最後に「三百年の松」を鑑賞。
今から約300年前に植えられた
と言われる松だそうです。
300年もずっと存在しているのか～
と思ったら感慨深いです。
高層ビル群に近い場所ですが、
自然豊かで歴史ある都会のオアシス
でした。
何百年という時間の流れを想像しながら、
久しぶりに広い空を眺めていたら、
自分が小さく感じて
気になっていたことが
どうでもよくなりました(笑)
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