東京ひとり時間

無趣味だったアラ50主婦。「ひとり時間」を楽しんでいる内に充実した日々を送れるようになってきました。そんな日々の記録です。

●ひとり時間にアート●「ひとり時間」の楽しさを知ったきっかけ

こんにちは、nicoです。

都内在住のアラフィフ主婦です。

 

本ブログでは「ひとり時間」について

書いていければな~と思っていますが、

ひとり時間の楽しさを知ったのは

些細なきっかけでした。

 

それは夫からキツイ言葉を言われて、

数日間くよくよ悩んだある日のこと、

自分を取り戻さなきゃまずい!

ハッとしたからです。

 

夫の在宅勤務が増え、

食事や家事のタイミングなど、

彼の仕事のペースに合わせる

生活が続いていました。

 

夫は細かいことを言う

タイプではないので

「やっていける」と

思っていたのですが、

彼の行動を追いかける内に、

無意識に彼を見張るような状態

なってしまいました。

 

そんな時に夫からキツイ言葉を言われて、

傷ついてくよくよした結果、

私…夫に執着し過ぎてない?

執着しているから彼の言葉を

いちいち気にしたり、

傷ついたりするのかも…

そのことが一番恐ろしい…

となりました。

 

そして、居ても立っても居られず

「ひとり時間を作ろう」

と思ったのです。

 

早速、美術館でも行ってみようか…

と思って調べていたら、

気になる展覧会を見つけました。

Exhibition-of-Tokyo-Metropolitan-Teien-Art-Museum

東京都庭園美術館:建物公開2022 アール・デコの貴重書展にて》©nico

しかし、予約制。

最終日なのに行きたい時間に

空きがありませんでした。

 

あれこれ調べている内に

ぐるっとパス」というものを

見つけました。

FYI:「ぐるっとパス 2022」は2,500円で最初の利用日から2か月間有効のQRコードチケット。東京を中心に約100の美術館・博物館などの施設に無料/割引価格で入場可能。販売期間は2023年1月31日まで。詳細はこちらをご覧ください。

 

私の行きたかった展覧会は

そのパスがあれば

時間予約なしで

好きな時に行けるとのこと。

なんてラッキー!!

 

速攻で「ぐるっとパス」をネット購入し、

いそいそと出かけ、

予想以上にひとり時間を堪能し、

その楽しさに目覚めたのでした。

 

偶然知ったひとり時間の楽しみ方でしたが、

自分のペースだけ考えて

好きなように時間を過ごすことが

こんなに自分を取り戻す

ことにつながり、

活力になるなんて

知りませんでした。

 

また自分を取り戻せると、

夫の言動もあまり気にならなくなり、

家庭円満にも

つながることがわかりました。

 

ぐるっとパス」は

一つのきっかけでしたが、

今後も「ひとり時間」の楽しみ方を

探していきたいです。

www.rekibun.or.jp

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