こんばんは！
都内在住アラフィフ主婦のnicoです。
ひとり時間を楽しんでいます。
暑い日が続いていますね😅
暑いので不要な外出は控えていましたが、
先日用事があったので、
せっかくだからと
外でお昼を食べることにしました。
しかし、
行きたかったお店は
まさかの臨時休業。
それならばと2つ目の候補に向かったら、
その日に限って貸切営業。
定休日のお店も多くて
どうしようかと思ったのですが、
第三候補のその地域では老舗と言われる
お寿司屋さんに入ることにしました。
店内はお酢の香りが漂い、
目の前で職人さんが握ってくれるお寿司。
久しぶりのお寿司屋さんに
わくわくしたのですが、
それも束の間。
奥の客席に座っている
お客さんだと思っていた男性が
（どうやらお店の人（ご主人⁈）だった…）
職人さんに指示を出し始めました。
お客さんだと思っていたので驚いたのと、
少し怒り口調だったので、
胸がざわついてきました。
接客をしてくださる女将さんも
無表情で無言。
それらの雰囲気に引きずられてしまい、
私も居心地が悪くなりました。
お寿司は美味しかったのですが
残念な気持ちになり、
挽回するべく、
お茶でもしようとカフェを探しました。
ちょっと気になるカフェを見つけたので、
お店の前で佇んでいたら、
わざわざお店の方が顔を出して
「どうぞ」と言ってくださったので、
そこでお茶をすることにしました。
珈琲にこだわりがあるようで、
豆の種類も豊富にあり、
熱心に説明をしてくださったので、
おすすめをいただくことに。
しかし、
アイスにしたのがいけなかったのか、
驚くほど薄い珈琲が出てきました。
が～～～ん、
何もかも上手くいかない。
こんなことなら、
家でお昼を食べて落ち着いてから
出かければよかった…
似たようなことが
ここ最近で3回も続きました。
グルメ運が絶不調。
目的を持って出かけることもありますが、
だいたいいつも気の赴くままに
ピンときたお店や施設に入って
「ひとり時間」を過ごし、
新たな発見や楽しみにつながっていました。
ところが、
最近は暑過ぎて、
長時間外でフラフラしたくないと思い、
事前にお店候補を選んで計画したり、
素早くお店を決めたりするなど、
効率を優先していました。
そうすると、
頭で考えすぎているからでしょうか…
勘が冴えないのです。
そして、
冒頭で書いたように
空振りが続きました。
順天堂大学の小林弘幸先生も
『リセットの習慣』という本の中で
「人の体は【流れに乗る】のは得意だけど、
【流れを変える】のは得意ではない」
ということを述べられています。
勘を頼りに【流れに乗る】方が、
頭で考えたことを優先して
【流れを変える】より上手くいく
ということにも
当てはまるかもしれません。
気の赴くまま過ごした結果、
興味が増えるのは嬉しいのですが、
無尽蔵に広がるのはいかがなものかと思い、
少しは整理しようかと思ったのですが、
少しこのままコントロールせずに
流れに乗って過ごしていく方が
やっぱりいいなと改めて思いました。
グルメ運が戻ってきますように…
あまり考えないようにして
祈るばかりです🙏
とりとめのない記事になりましたが、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
★クリックしていただけたら嬉しいです★
