東京ひとり時間

無趣味だったアラ50主婦。「ひとり時間」を楽しんでいる内に充実した日々を送れるようになってきました。そんな日々の記録です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

【大阪・奈良旅】『中宮寺』現存する日本最古の尼寺

飛鳥時代から続く現存する日本最古の尼寺【中宮寺】。聖徳太子ゆかりの七寺の一つです。御本尊の国宝「菩薩半跏像」はスフィンクスとモナリザに並ぶ「世界三大微笑像」として有名。

【大阪・奈良旅】『法隆寺』東院伽藍:聖徳太子の斑鳩宮跡地

世界遺産【法隆寺】。国宝「夢殿」を中心とする「東院伽藍」は聖徳太子の住居であった斑鳩宮跡地にあります。

【大阪・奈良旅】『和CAFE 布穀薗』法隆寺に近い明治期のお屋敷カフェ

法隆寺観光の合間に偶然立ち寄った【和CAFE 布穀薗】。明治期の旧邸宅の「長屋門」をカフェとしてオープン。奈良産の食材、食器、家具など、随所にこだわりが感じられる素敵なカフェでした。

【大阪・奈良旅】『法隆寺』西院伽藍:世界最古の木造建築

世界遺産【法隆寺】。聖徳太子が建立した世界最古の木造建築です。西院伽藍では飛鳥時代の建築様式を今に伝える建造物を拝観できます。どこを見ても凄すぎる!

【大阪・奈良旅】日本初の世界遺産『法隆寺』

聖徳太子ゆかりの七大寺の一つ【法隆寺】。世界最古の木造建築を有し、約1400年もの間、絶えず修復や保全が続けられてきました。戦禍の中も守り抜かれた奇跡的な存在です。

【大阪・奈良旅】いざ、斑鳩へ!『法隆寺』までの道のり

奈良【斑鳩】へ。『法隆寺』を中心とした聖徳太子ゆかりの地です。今回は旅の起点とした大阪「天王寺駅」から出発!JR「法隆寺駅」下車後は歩いて『法隆寺』へ向かいました。

【大阪・奈良旅】『新世界・ジャンジャン横丁』王将倶楽部で串カツ!

老舗将棋クラブが串カツ店として再出発したお店【王将倶楽部】。大阪本場の串揚げ・串カツをいただきました!

【大阪・奈良旅】『新世界・ジャンジャン横丁』迷い込んだ歓楽街

天王寺公園で道に迷って抜け出た先はド派手エリア【新世界】。激安グルメやレトロゲームが並ぶ【ジャンジャン横丁】を歩き、目を白黒させながらも「大阪」を満喫!

【大阪・奈良旅】『天王寺公園』大坂夏の陣、真田幸村本陣跡

思いがけず寄った【天王寺公園】。動物園に美術館、庭園にショップやカフェと盛りだくさんな公演ですが、行きたかったのは『茶臼山古戦場跡』。大坂夏の陣で激戦地となった真田幸村本陣跡です。

【大阪・奈良旅】『四天王寺』重要文化財・石舞台と石鳥居

度重なる戦災や天災で多くの建物が焼失された【四天王寺】。「日本三大舞台」の一つ「石舞台」と四天王寺のシンボル「石鳥居(西門)」は古い建築物として、重要文化財に指定されて残っています。

【大阪・奈良旅】『四天王寺』宝物館「令和6年 新春名宝展」

500点あまりの国宝・重要文化財を所蔵する【四天王寺宝物館】。新春名宝展では聖徳太子生誕1450年企画展「たいしたもんだよ、お太子さん!」が行われていました。太子信仰が生みだした美術作品や太子ゆかりの宝物を鑑賞!

【大阪・奈良旅】『四天王寺』聖徳太子信仰の中心「太子殿」と気になる「守屋祠」

聖徳太子をお祀りしているお堂【太子殿】。ここが四天王寺の核なのではないかと思ってしまう。太子信仰の中心となるそうです。予想以上に興味深い場所でした。

【大阪・奈良旅】『四天王寺』聖徳太子建立、最古級の建築様式を伝える中心伽藍

593年、聖徳太子によって建立された【四天王寺】。「聖徳太子七大寺」の一つです。中心伽藍は日本最古級の建築様式。飛鳥・奈良時代の伽藍様式の特徴を表しています。

【大阪・奈良旅】『すゑひろ(天王寺)』まずは腹ごしらえ!

大阪発祥の【オムライス】。レトロな食堂で安くて美味しいローカルグルメをいただきました。

【大阪・奈良旅】『アーベイ天王寺ホテル』立地&コスパを重視

大阪・天王寺を起点に【大阪・奈良旅】。天王寺駅は飲食店も多く、奈良へのアクセスもよいので、今回の旅行にはぴったりでした。限られた時間内で移動もあり、寝るためだけだったので、立地とコスパ重視で決めました!

【大阪・奈良旅】急遽決まった関西旅行!

なぜか最近は聖徳太子が気になる…毎日考えていたら、なんと関西に行くことに。とてもラッキー!大阪を起点に聖徳太子ゆかりの地を巡ります。

【読書記録】『青雲の大和』八木荘司著

645年、乙巳の変で蘇我氏が滅亡し、【大化の改新】が始まります。天皇中心の中央集権を目指し、政治に大きな変化をもたらした時代。増々緊張が高まる東アジア情勢の中で国を強くするために。大和3部作の2作目です。

【ピアノ】あと2%の壁

大人のピアノ。昨年からクリアできない課題曲、ショパン『ワルツ19番イ短調(遺作)』。ようやく光が見えてきた?かも⁈

【慶應義塾ミュージアム・コモンズ】新春展2024&特別企画

慶應義塾大学所蔵のコレクションを展示する【慶應義塾ミュージアム・コモンズ】。新春展と特別企画で新春と干支にまつわる作品を鑑賞してきました。開催は2/9(金)まで!

【慶應義塾史展示館】福澤諭吉と近代日本の歩み

重要文化財「図書館旧館」2階にある【慶應義塾史展示館】。福澤諭吉や慶應義塾との距離を縮めながら歴史を学べる場所でした。100点以上の資料が展示されていて見応えあります!

【慶応義塾大学】『カフェ八角塔』文化財の中でランチ

慶応義塾大学内にある重要文化財の「図書館旧館」。そのシンボルとも言える【八角塔】がカフェに。一般利用もできます!落ち着いたカフェで歴史を思う存分感じてきました!

【慶應義塾大学】『図書館旧館』キャンパスで文化財に触れる

これまで遠い存在だと思っていた「慶應義塾大学」。少しだけ勇気を出して入ってみることに…重要文化財の【図書館旧館】をはじめ、三田キャンパスは予想以上に歴史を感じられる場所でした。

【読書記録】『遥かなる大和』八木荘司著

608年、小野妹子は再び遣隋使に。大陸での学びを聖徳太子の改革に活かすべく高向玄理や南淵請安らの留学生も同行。隋から唐へ移り変わる時代の緊迫した国際情勢を背景に太子と蘇我氏の対立も顕在化していきます。

【浅草散歩】『松よし』ディープなお店でチョイ呑み

浅草のディープエリアで犬連れはしご酒。江戸っ子女将の『松よし』は全品500円。味のしみたおでんや煮込みが絶品でした!

【浅草散歩】『浅草寺』都内最古の寺院

浅草と言えば【浅草寺】。今も昔も一大観光地です。見所の多い境内はたくさんの人・人・人。今年の干支「龍」の彫刻や絵などもあります。犬連れで歩いてみました。

【奥浅草】『元祖浅草たい焼き 写楽』最高に出会う!

たい焼きの激戦区・浅草で自分史上最高のたい焼きに出会えたかも!【写楽】のたい焼きは厳選素材の自家製餡を使って1匹ずつ丁寧に焼き上げる「天然たい焼き」。おすすめです!

【奥浅草】『徳太樓(浅草)』老舗の看板「きんつば」

明治36年創業の【徳太樓】。上質な北海道産小豆の美味しさが際立つ「きんつば」は創業以来の看板商品。地元で愛される老舗和菓子店です。

【奥浅草】『菓子工房ルスルス(浅草店)』甘い香りに誘われて

『あたり前のことを、丁寧に』がモットーの焼菓子店【菓子工房ルスルス】。奥浅草の工房は甘い香りで包まれていました。ありそうでない素朴なおいしさのクッキーが味わえます!

【アラ50のアップデート】久々のデパコス

今年も今の自分に合わせて【アップデート中】。久々にデパートの化粧品売場へ!相談したり、試したり、サンプルもらったり、ウキウキ気分になれますね。

【読書記録】『闇の左大臣 石上朝臣麻呂』黒岩重吾著

古くから天皇家を支えた古豪の名門でありながら、新興勢力の蘇我氏に敗れて消滅した物部氏。その数少ない生き残り氏族・石上物部氏であった【石上朝臣麻呂】は辛うじて最下級の官職に就いていた。しかし、天智・天武朝を経て、元明天皇の時代に臣下としては…

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